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2011年05月18日

「太古の泡盛」作成趣旨

「太古の泡盛」うらしま太郎

“沖縄が世界に誇る琉球泡盛”

 泡盛は500年以上もの歴史を持つ国内最古の蒸留酒で、沖縄独特の黒麹菌で作った米麹を発酵させて作られます。
 琉球王朝時代にシャム(現在のタイ)から伝わったとされる説や、中国の福建省から伝わったという説など、さまざまな説があります。
 泡盛が世界的に知られるのは瓶やカメに詰めたままでも熟成が続くということです。
3年以上貯蔵した物をクース(古酒)といい、その芳醇で上品な香りとまろやかさは、昔から人々に愛され琉球王朝時代には貴族しか飲めない貴重なお酒だったそうです。
 泡盛の名前の由来はいくつかあります。
 今の泡盛という名になった由来の1つに、強い酒を注ぐ時に泡立つことから泡盛という名が生まれたという説があります。
 また凡語で酒を「アワムリ」と呼ぶため、それが訛って「アワモリ」と呼ばれるようになった説などがあります。
 5万kmの小さな地球
 北緯27度線から、24度線、太平洋からシナ海にかけて太古(昔々)の食文化、500年~600年の歴史(1429頃)、琉球王国の誕生、尚真王時代と「ノロ」、神女はノロと呼ばれ村落の祭祀を司り五穀豊穣や幸福などを祈った。
(今に伝わるユタ)この時代からタイ(昔のシャム)から一粒のタイ米が琉球に渡来し、以後、泡盛が現在に至るまでそして、未来に羽撃く、今世界中に知られる蒸留酒、沖縄の泡盛と称し、古くなれば、なるほど、美味しくなり、腐敗することのない世にも珍しい、この価値観の持つお酒であり、沖縄県産品の主力として、世界中のブランドになりつつある。
 今、世界的不況の中に、沖縄をティーアップ(今、持ち上げる)自力でこの不況を脱出する泡盛の力「命薬(ヌチグスイ)」で元気を約41市町村(人口約1,405,000人)
「太古の泡盛」この沖縄の島唄で笑顔を音楽によって沖縄県人の底力、自立経済を真の目標として、2011年を起点に皆でチバリヨ、チバリヨの心を伝えたくこの歌を作詞、作曲しました。1人でも多くの方にご理解頂ければ幸いです。

うらしま太郎
中野道晴
合掌
平成22年10月5日




Posted by うらしま太郎 at   02:50
太古の泡盛とは?